プレスリリース集PRESS RELEASE

女性限定ウェビナー「女性のキャリア選択のリアル」を実施 “キャリアとライフはトレードオフ”なのか 女性活躍社会の実態

〜 納得のいくキャリア選択をするために必要なこととは 〜

キャリアや就職・転職に特化した匿名相談サービス『JobQ(ジョブキュー)(※1)』を運営する株式会社ライボ(本社:東京都渋谷区 代表取締役:小谷匠 以下「ライボ」)は、女性に特化したキャリア関連事業を展開するLiLi株式会社(東京都港区六本木 代表取締役:廣岡絵美氏 以下「LiLi」)との共同主催にて、女性限定ウェビナー「女性のキャリア選択のリアル」を2022年3月25(金)に開催します。

【開催の背景】

 昨今”女性活躍”のキーワードが注目される中SDGs目標でも「ジェンダーの平等を達成し、すべての女性及び女児のエンパワーメントを行う」が掲げられ、さまざまな場面において女性活躍の取り組みが見られるようになりました。しかしその一方で、まだ女性のキャリア選択において課題は多く「キャリアとライフはトレードオフ」という実態があります。この背景からライボで仕事と育児を両立しながら働く社員の実体験に基づく体験談や、女性キャリア支援の経験を通して、「どうしたら自分らしく働けるか」「そのためにどうしてくか」などを中心にトークセッションをする「女性のキャリア選択のリアル」を実施するに至りました。
 本ウェビナーは、ライボとLiLiの共同主催で実施し、参加者から事前にとったアンケートをもとにトークセッションをするスタイルで実施します。

【女性のキャリアとライフの関係性】

 ライボが運営する調査機関「Job総研」で2022年2月に実施した「働く女性実態調査(※2)」では、回答者の4割が「職場において女性が不利」と回答し、その理由は「キャリアビジョンが描きにくい」が最多回答の結果が出ています。女性のキャリアとライフはトレードオフという実態に向き合い、参加者が抱える悩みや不安などを、登壇者の実体験や直面した社会の現実をもとに解決への一助にしてもらえる内容になっています。

【女性のキャリア選択における社会の現実】
・女性のキャリアとライフがトレードオフな関係にあること
・ライフベントを考慮したキャリア選択をすると長期労働が困難でキャリアビジョンを描きづらい
・結果的に環境が変わると市場価値が下がるという不安を抱えキャリア選択に影響する

【ウェビナー概要】

開催日時  :3/25(金)12:00〜13:00
閲覧方法  :zoomウェビナー(参加者には別途URLをお知らせします)
参加費用  :無料
※画面OFF・ミュート状態でのご参加となります
※ウェビナー内のチャット質問可

【内容】

・働く女性が直面する社会の現実
・女性キャリアの現実(講師自らの体験談)
・キャリアに対する考えの本質
・女性がキャリアに向き合う上での課題
・考えうる対策

【セミナーへのご招待】

詳細はこちら  :https://laibo.jp/info/20220307-3/
お申込みはこちら:https://onl.la/LLr8t3E

【(※1)JobQについて】
 「あなたが知りたい”働く”は誰かが知っている」をコンセプトに運営するJobQの累計登録者数は30万人を超え、キャリアや転職に関する情報交換と相談ができるサービスです。具体的な企業名を検索して、現役社員や元社員による口コミだけではなく、仕事全般に関する悩みや就職・転職への不安など漠然とした内容も含まれ、匿名によるユーザ同士でコミュニケーションを取りながら、より良い選択をつくる場になっています。


【(※2)2022年 働く女性実態調査】
 614人の社会人男女を対象に働く女性にとっての職場環境実態やその満足度、また職場で女性が不利だと感じているか否かとその理由などについての調査結果です。
https://job-q.me/articles/13455

【報道関係者様お問い合わせ】

広報担当:堀 雅一
電話 :080-4193-1810
メール:masakazu.hori@laibo.jp

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株式会社ライボ

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