2022/03/07
世界の課題である「ゴミ問題」をデザインを通じて考えていく展示。東京ミッドタウン・デザインハブ 内にて開催
多摩美術⼤学 TUB 第15回企画展「ゴミ――我々はこれからゴミ問題をどうデザインすべきなのか?展」。3月19日〜4月23日
学校法人多摩美術⼤学(所在地:東京都世⽥⾕区、理事⻑:⻘柳正規、多摩美術⼤学学⻑:建畠 晢)は、多摩美術⼤学TUBにて企画展「ゴミ――我々はこれからゴミ問題をどうデザインすべきなのか?展」を開催します。
コロナ禍によって⾃分達の出すゴミの量や、社会インフラとしてゴミの収集や循環の重要性に、我々は改めて気付かされました。ゴミの問題は、気候変動や資源の枯渇、フードロスとも深く関係する世界や⽇本にとって喫緊の社会課題でもあります。多摩美術⼤学 TUBでは、サーキュラーエコノミーの重要性が世界で叫ばれている中、共創プロジェクト「すてるデザイン」を推進してきました。本展では、プロジェクトの活動に加えて、世界や⽇本の先端事例や学⽣の作品を通じた課題意識などを通じて、多くの皆さんと⼀緒に“ゴミの問題について”考える機会にしたいと思います。
多摩美術大学
掲載元:PR TIMES