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SDGsにも貢献!昆虫食を気軽に食卓に。 未来のエコなたんぱく源「コオロギ」を発酵させて作った うま味成分たっぷりの「蟋蟀(こおろぎ)醤油」ついに完成

株式会社OTOGINO(オトギノ:代表取締役社長 鬼武公洋 本社 大分県日田市北友田 2 丁目 2123 番地 1)は、160年以上の歴史をもつ老舗醤油醸造所「マルマタしょう油合資会社(大分県日田市)」と、カンボジアを拠点に食用コオロギを活用した食品や飼料の開発・販売などを手がけている「株式会社 ECOLOGGIE(東京 都新宿区)」との共同開発にて、2021年11月25日よりコオロギを使った「蟋蟀(こおろぎ)醤油」の販売を開始いたしました。
「蟋蟀(こおろぎ)醤油」は、単に醤油完成後にコオロギ粉を混ぜるのではなく、自社蔵での蒸煮大豆を発酵段階から仕込み、コオロギ蛋白ごと発酵させて作った、高タンパク高アルギニン高亜鉛であることは言うまでもなく、うま味成分たっぷりの醤油です。約 1 年間かけて発酵・熟成し、 11月25日ついに完成しました。
■「蟋蟀(こおろぎ)醤油」販売ページはこちら https://item.rakuten.co.jp/otogino/cricket-0001/

株式会社OTOGINO

掲載元:ドリームニュース

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