MSC(海洋管理協議会)は、大西洋まぐろ類保存国際委員会(ICCAT)が、タイセイヨウクロマグロ資源を守るための最高水準の保全措置を導入する画期的な合意に達したことに祝意を表します。

このタイセイヨウクロマグロの管理方式確立に向けた合意は、2022年11月21日、同委員会の第23回特別会合にて承認されました。これは、クロマグロ資源の保護のために実施する措置を評価し合意を目指してきたICCAT加盟国の長年にわたる取り組みと協力の成果です。タイセイヨウクロマグロ資源が持続可能なレベルを下回った場合に、資源の回復を可能にする「セーフティネット」として機能する最高水準の漁獲戦略が確立されました。ICCATでは、2021年に北大西洋のビンナガマグロについて、今回と同様の措置を採択しています。