2022/10/19
ブラザー、環境ワークショップ応援プログラムをブラザー東京ショールームで開始
オリジナルグッズ制作施設・機材の貸し出しを通じて環境保護活動に貢献
ブラザー工業株式会社(社長:佐々木一郎)の国内販売子会社であるブラザー販売株式会社(社長:三島勉)は、ブラザー東京ショールームで、環境保護につながる活動を行う法人に施設・機材を貸し出すプログラムを開始する。
ブラザー販売ではSDGs達成に向け、2030年までのあり続けたい姿として、「『つなぎ合う』そして『解決し合う』社会の実現」を掲げている。このたび、実現に向けた取り組みの一環として、ブラザー東京ショールームの施設およびオリジナルグッズの制作に役立つガーメントプリンターやカッティングマシンなどのブラザー製品を、環境保護につながる活動や製品、サービスの提供を行う法人が主催するワークショップに貸し出すプログラムを開始する。主催者は、ブラザー東京ショールームのブラザー製品を活用して、オリジナルロゴやデザインを印刷したTシャツやトートバッグ、ロゴステッカーを貼り付けたマグカップなどのオリジナルグッズを作るワークショップを開催できる。主催者にお支払いいただいたプログラム利用料金は、インドの綿農家のオーガニックコットン栽培を支援する一般財団法人PEACE BY PEACE COTTON【※1】に寄付する。
ブラザーは、本プログラムを通じて、環境問題やそれに対する主催者の取り組みを参加者が学ぶ機会を作るとともに、多様なパートナーシップから生まれる新しいアイデアを通じて、持続可能な社会づくりに寄与していく。
ブラザー工業株式会社
掲載元:PR TIMES