プレスリリース集PRESS RELEASE

伊藤忠ケーブルシステム、AI搭載蓄電池「SMART STAR」の販売を開始

AI搭載蓄電池「SMART STAR」で「自産自消」が可能に

この度、伊藤忠ケーブルシステム株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:中谷 晃治/以下「伊藤忠ケーブルシステム」)は2022年7月のケーブル技術ショーにてご紹介いたしましたAI搭載型次世代蓄電池の販売を開始いたします。

2009年に開始されました再生可能エネルギー固定買取制度(通称FIT)は当初48円/kwhの買取単価でしたが、2022年度は17円/kwhと約65%減、その後は7.5~8.5円/kWhと更に低価格となっており、昨今の日本国内のエネルギー事情から電気料金の変動は今後も大いに考えられることから、電力会社からの買取りではなく、自己発電した電力を出来る限り自己消費する「自産自消」が求められています。これにより電気料金を抑えられる他、停電時も蓄電池内に蓄えた電気により、万が一の際でも一定期間電気を使用することが可能となります。
つまり、太陽光発電と蓄電システムの組み合わせにより、家庭内で必要な電気の大部分を太陽光発電のクリーンな電気でまかない、また日中に発電した電気を蓄電池に蓄えて、朝夕に有効活用したり、深夜の安い電気を系統から蓄電池に貯めて使用することで電気の効率的な運用が可能です。

伊藤忠ケーブルシステム

掲載元:PR TIMES

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