2022/09/05
豊かな海にも変化が…子供たちが体験を通して学んだことを山口県知事に直接報告【ぶち海体験隊Ⅲ イカす海を未来に!】(DAY3)を開催しました!
2022年8月26日(金) 山口県庁(山口市)
海と日本プロジェクトinやまぐち実行委員会は、県内の小学5・6年生20人と「ぶち海体験隊」を結成し、特産のケンサキイカを通して海の豊かさと現状を学び、海の未来を考えることを目的に、イベント「ぶち海体験隊Ⅲ イカす海を未来に!」を7月3日(日)と7月29日(金)に開催しました。その後webサイトで意見を出し合い、集約して隊員の代表4人が山口県の村岡知事に報告しました。このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
※ぶち海とは 海の中でもとてもきれいで豊かな海のことを指す。「very」を表す山口弁「ぶち」を元にした造語。ぶち海体験隊は、一昨年度の下関市、昨年度の周防大島町の体験学習に続き3度目の開催です。
海と日本プロジェクト広報事務局
掲載元:PR TIMES