ソシオフードサービス株式会社(東京都港区、社長執行役員:丸山 忠和)が食事を提供する長崎市の高齢者施設では、下処理の際に出る野菜の切れ端を棄てずに煮出して「野菜ダシ」として活用しています。高齢者の健康維持としてSDGsの目標3(すべての人に健康と福祉を)、食品ロス削減として目標12(つくる責任 つかう責任)に貢献する取り組みです。

施設では健康維持のために塩分量などが管理されていますが、野菜ダシには優しい味わいがあり、塩分量等を抑えることができる利点があります。また、のどの渇きを感じにくい高齢の方にとって野菜ダシのスープは無理なく水分補給ができ、健康維持につながる効果を発揮しています。食堂の栄養士である山崎陽子さんは「看取り介護まで行う当施設の食堂では、利用者様に少しでも長く食事で美味しく栄養を摂っていただきたい」と取り組みへの想いを話しました。