プレスリリース集PRESS RELEASE

【見えないCO2を見える化】飲食店と学生が協働して、メニューのCO2排出量記載。

新宿御苑前にあるイタリアンダイニングばさら(本社:東京都新宿区 代表:木瀬史郎)と学生チームQUIsが協働し、まだ日本で事例のない、メニューへの「CO2排出量」と「サステナブルマーク」の記載をします。

・社会背景と開催の目的
環境問題の重要性
近年、地球温暖化や気候変動などの地球環境問題が世界的に問題視され、企業もSDGsに取り組まなければ生き残れないようになってきています。食品廃棄やフードフットプリントなどをはじめとした「食」による環境問題への影響は特に大きく、世界全体で排出されるCO2の内の1/3は「食」関連が占めています。また、解決策としての代替肉をはじめとしたフードテックが注目を浴び、食品廃棄の再分配やリサイクルなどに取り組む企業・組織も増えています。しかしながら、わたしたち生活者の多くは、飲食において環境問題への影響を意識できていないというのが事実です。当キャンペーンは、このような生活者の飲食における環境意識改革を促すことを目的とし、日本においてそのムーブメントを引き起こすきっかけとなることを目指しています。

株式会社ばさら

掲載元:PR TIMES

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