2022/05/26
「LYNA(ライナ) 自動配車クラウド」に新機能CO2排出量を可視化する「CO2排出量算定機能」の提供を開始~ CO2排出量削減の取り組みに寄り添う自動配車システムへ ~
株式会社ライナロジクス(本社:千葉県市川市、代表取締役:朴 成浩、以下「ライナロジクス」)は、完全AI自動配車システム「LYNA(ライナ) 自動配車クラウド」の新機能「CO2排出量算定機能」の提供を開始することをお知らせいたします。
・背景
SDGs実現に向けて、企業のCO2排出量削減・脱炭素化への取り組みが問われる時代となりました。特に運送業界は、かねてからCO2排出量削減・脱炭素化という環境課題とは密接な関係にあり、国土交通省のデータによりますと2019年度における日本のCO2排出量(11億800万トン)のうち、運輸部門からの排出量は約2割、さらにそのうちの約2割が営業用トラックから排出されているとしています(※1)。
運送業界全体のみならず企業においても取り組みが不可欠な状況であり、CO2排出量削減・脱炭素化をミッションに掲げ、取り組みを進める企業は増加傾向にあります。
ライナロジクスは、このような社会背景を鑑み、「LYNA 自動配車クラウド」にCO2排出量を可視化する「CO2排出量算定機能」を5月24日より提供開始いたします。
株式会社ライナロジクス
掲載元:PR TIMES